彩装きもの学院ブログ

2012年06月18日

6/18ママ交流会〜ゆかたの着付け教室〜

6月18日(月) 津山市社会福祉協議会主催で津山市総合福祉会館で行われた【ママ交流会】の会場でゆかたの着付け教室を行ってきました。

多くの方が母子で参加してくださり、賑やかな会場となりました。

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通常のゆかたレッスンも8月10日まで毎日、行なっています。
ぜひ、お申し込みください。
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2012年06月04日

不定期掲載第34回『きものと私』

『きものと私』と題して生徒さんに書いて頂いた作文を紹介します。


『きものと私』           30代女性

 私が着付けを習い始めたのは1年前です。漠然ときものの女性ってとっても素敵!っと思っていたこと、きものが大好きな母が私と姉2人の為に揃えてくれたきものがたくさんあると知ったこと、そして先生が「着たらきものが喜ぶよ」とお稽古を勧めてくださったことがきっかけでした。
なんとなくきものって面倒くさいと思ったり、本当に自分で着られるようになるのかなと不安に思っていた私ですが、お稽古に重ねるにつれて、だんだんときものの魅力にはまっていきました。

 きものは洋服と違って次の世代に受け継いでいけるもの といわれます。祖母や親戚の形見の帯を自分のきものに合わせても時代が全然違うのに、しっくりくるのがきものならではだなと思います。また、私が成人式で着た振袖は姉の振袖でした。姉とは15歳も歳が離れているので、当時とは流行も違うと思いますが、不思議と古いという印象はありませんでした。
そして その振袖で先日、姉の娘が成人式を迎えました。先生方のアドバイスもあり、帯揚げや帯締めなどの小物で個性を出し、姪も大変満足したようでした。自分だけで終わらないというのがきものの魅力の一つだと思います。

 お稽古のなかで、色んな事を学びました。基本ですが練習は嘘をつかないということ。最初のうちは中々覚えられずに苦労しましたが、練習するうちに頭で考えなくても手が動くようになりました。また、適度な緊張感や人に見てもらうことも上達の秘訣だということ。学院の試験は本当に緊張しました。
見られながら着て、しかもそれを評価されるという滅多にない独特の緊張感を味わいました。試験の最中は一所懸命で気付きませんでしたが、終わってみるとその緊張感も心地の良いものだなと思います。
技の祭典ではまた違った緊張感に包まれてステージで振袖の着せ付けを発表しました。苦しくないかな?っと相手を気遣ったり、着せ付けをしている私も見ている人にお尻を突き出したり不快な思いをさせていないかなと考えてみたり・・・。きものは気遣いが大切だということも学びました。

 この一年で、着せてもらう楽しみから自分で着る楽しみへ変化し、人に着せて喜んでもらう楽しみも経験しました。私の着姿を見た母のうれしそうな顔を見ると、習ってよかったなと思います。

 これからは、ただ着るだけではなく、所作に気を配ったり、季節感を大切にしたり、凛とした表情、かわいらしい表情、粋な表情、、、色んな表情をその日の気分やTPOに合わせてきものと着姿で表現できるようにお稽古を頑張りたいと思います。        


きものって苦しい!とか着るのが難しい!とかいう声をよく耳にします。でも、少し考えてみるとほんの何十年か前までは普段着として着られていました。ほんとにそんなに苦しくて、難しいのでしょうか!?
ぜひ、一度 無料体験からチャレンジしてみてください。
posted by saika at 14:42| Comment(1) | TrackBack(0) | きものと私